部屋のストーブの歴史

今の家に引っ越してきたとき、まだ新築でしたから、隙間風のようなものは全くない状況でした。

なので、夜もそれほど冷える感じがなくて、室温も15度くらいもあれば寝るのには困りません。

小学生の時は、寝る時間は8~9時頃の時代です。

今の子じゃ考えられないくらい早く寝てる時間なんで、このくらいだとそれほど寒いと思うことはなかったんですよね。

中学生になって受験と言うものが見えてくるようになると、自室での勉強ってのが増えていきます。

それも日中だけじゃなくて夜もある程度やるようになります。

そうなってくるとちょっと寒く感じるようになるんですよね。

そこで買ってもらったのがコタツでした。

当時はまだ、上着にコタツでもそれほど寒くはない感じでした。

それに、深夜帯までやってるわけでもないんで、寒くなってきたら寝る…って感じだったんで、それでも十分な感じでした。

高校生になるころ、もう少し夜が長くなってきます。

居間で使っていたストーブの買い替えでお古をもらうことになります。

今の部屋だったらまだ良かったかもしれませんけど、リフォーム前の部屋は今の半分くらいの部屋だったこともあって、居間で使うようなサイズのストーブはとても暑くてダメだったんですよね。

せっかく灯油のホースも部屋まで引き込んで、灯油を足したりしなくても良いようにしてたんですけど。

それから、当時は、集合煙筒だったんで、ストーブを設置できるようにはしてあったものの、位置関係まで想定していなかったんで、適切な位置ではないこともあって、そう長く使うものじゃなくなってました。

短大に入ったころには、電気ストーブとか色々試した感じですけど、これがあんまり暖かく感じないんですよね…。

直接当たる分には暖かさを感じるんですけど、ちょっと角度違うだけであまり暖かく感じませんし、部屋全体が温まるわけじゃないんで、かなり微妙でしたね…。

水を入れるところがあったんで、加湿はできるものでしたけど、ちょっと我慢して使うって感じでした。

因みに、コタツはただのテーブルと化してました。

学校も終わり、就職後、独り暮らしになるんですけど、この時、初めて都市ガスと言うものに出会います。

住んでいたアパートには、煙筒もないところだったんで、ポータブルのストーブが必要となります。

ただ、灯油を運ぶのも面倒だったってこともあったんで、先輩のアドバイスもあって、灯油ストーブではなくガスストーブにしました。

ガスコンロの設置場所には2つ口が付いてますけど、1つはガスコンロ、1つはガスストーブへって感じです。

あれは意外と暖かかったです。

因みに、このガスストーブって都市ガスでもプロパンガスでも使えるそうで、差し込みの形状が違うだけってことで、これを交換したら使えると言うものだったんで、今使ってるわけじゃないですけど、ガスももう1つの手段ってことで、ストーブだけは残してあります。

メンテナンスしてないんで、まだ使えるのか心配ですけど、押入れに入れっぱなしですね。

それから転勤でまたこちらに戻ってきたとき、灯油のポータブルを買うことになります。

やっぱりこれが一番ですね。

阪神淡路の震災を見て、あの恐怖の映像から部屋を改装までして、部屋の広さが倍くらいになります。

でも、意外とポータブルストーブも威力はあるもんですね。

小さい部屋の時に使ってたものですから、これだけ広ければ大きいほうが良いかと思ったら、全然問題なく使ってました。

ただ、この後、ポータブルストーブで騒動が起きます。

灯油タンクのフタが外れやすくて火災なった事例が多発します。

ウチも同じ構造の物でした。

灯油を入れてシッカリふたをパチンとしてればほぼ問題ないんですけど、ちょっと甘く入ってたり、劣化で関節が弱ってたり、パッキンも弱ってるなどすると灯油が漏れ出してしまうと言うことが起きました。

それがちょっと怖くて、まだまだ使えるものでしたけど、当時、良いとされていた灯油タンクのふたがネジネジのタイプにしました。

あまりギュッとし過ぎるとたまに簡単に開けられない時がありますけど、これだとそうそう漏れない感じなんですよね。

日付を見たら、それを買ってから来年で20年になるようです。

歴代で一番長く使ってますね。

ってことは、そろそろこのストーブにも老化が始まってるってところでしょうか。

問題になったタイプのストーブもまだ父親が使ってるんで、特に問題はないようですけど、それも後数年で30年になるんで、そんなに時間は過ぎたんだなって感じです。

自分の部屋には、自分も含めてもう若いものはないですね。

若い家電でも10数年経ってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です