交通事故死ゼロを目指す日

毎日のように「○○の日」ってのを見てますけど、こう言うのもあるんですね。
気を付けてても起きてしまうのが事故です。
どんな出会い方かで死亡事故になるか、そうじゃないかってのも大きく違いますね。
中には悪質な人もいますけど、ほとんどの場合、被害者も加害者も不幸でしかないですよね。

幸い自分は、今のところ自らの事故は、車庫にぶつけたくらいの物しかないんですけど、追突された経験はあります。
冬の深夜に信号待ちをしていたら、止まり切れなかった車が突っ込んできました。
かなりの音と衝撃もソコソコあったんですけど、バンパーに傷すらない状況でした。
おそらく同世代くらいの人たちだったと思いますけど、逃げようとはしなかったんで、飲酒運転とか何らかの違反はない人だったんでしょうね。
父親が追突されたときは、盗難車だったらしく、最終的に犯人が捕まったのかは聞いてないんですけど、車を盗まれた人は分かったんで、後でちょっとゴタゴタあったことが記憶にあります。
盗難車だったんで、盗まれた方の被害者は、その後もまだ何かあったと思いますけど、父親は車はかなりの損傷はしたものの、怪我もなかったんで、警察があまり何もしてくれず、対応が悪いな…って思ったんですよね。
あれから20数年経ってますから、今はどうなのか知らないですけどね。

そうそう。
こうやって書いてて思い出しましたけど、10年くらい前に怖いのには出くわしたことがあります。
信号待ちをしていて、こちらが青になったんで発進しようとしたところ、ソコソコ遠い右側の道路から、見た感じのイメージでは100km(制限は50kmだったと思います)は出てたんじゃないかって猛スピードで、赤信号を突き抜けていった車がいました。
片側3車線の大きな交差点だったんですけど、全員気づいたのか、誰一人として青だったのに発進しなかったんです。
もし、普通のタイミングで青信号の発信をしていたら、自転車がいたら、数台を巻き込んで、激しく横転するような大事故になったかと思います。
信じられないようなタイミングで起きる事故もあれば、起きても不思議じゃない状況で何も起きないこともあるもんですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です