ベッドの日

グッスリ…(^^;)
9→グッ、3→スリの語呂合わせなんだとか。

今から考えると、小学校に上がったころからベッドでした。
前の家はとても狭く、収納もない家だったことから、学習机を置くだけでもモノの置き場がなくなる感じだったんでしょうね。
2段ベッドを買って、1段目に寝て、2段目と1段目の下は収納としてつかってました。
2段目も満タンに乗っかってたわけじゃないんで、自分としてはあそび場の1つにしてました。

今の家に引っ越してから、2段の必要はなくなって、しばらくの間、これまで使ってた1段だけにしてたんですけど、身内で2段ベッドが欲しいってはなしになったようで、その家にあった普通のベッドと交換した記憶があります。

高校生くらいになったころでしょうか。
白い壁に黒い家具みたいなのが流行った時期があって、色々な影響を受けだしたころとあって、黒いパイプベッドにしました。
パイプベッドには、棚とライトがない事から、電気スタンドと目覚まし時計を置くための小さなサイドテーブル(やっぱり黒スチール)を購入。
因みに、目覚ましや置くようなものは、シルバーかグレー系みたいな感じになって、モノトーンな感じですね。

成人して、社会人になって、また色々変化します。
阪神淡路大震災の影響から、部屋の改装(本当にStarlight Roomにするとき)、断捨離(当時、まだない言葉)と家具の買い替えをするとき、色々な情報から黒い家具を止めることにしました。
そこで一転、全部白い家具へ変更します。
この時、もう既に北海道では大きくなっていた「ニトリ」でベッドを買います。
下に収納の引き出し、マットの下にも収納ができるタイプです。
それ以前から収納付きがなかったわけじゃないですけど、まだまだ収納付きは種類が少なかった感じで、収納付きで、しかも白ってのが限られてて、2種類だったかから選ぶ感じだったと思います。
そのベッドは今でも使ってるんで、あれからザッと25年くらい使ってるんでしょうね。
今までで一番長く使ってるベッドでしょうか。
特に目立つ傷もなく、劣化も少ないようですし、まだしばらく使えそうなんで、事情が変わらない限り使い続けるベッドになりそうです。

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