さて、ここにたどり着いているのか

昨日、ある人物にここの存在を教えたんですけど、見たんでしょうか(笑)
親子ほど年齢差はあるんで、普通に検索してここにたどり着くことはないほど若い子ですけど、ここはどんな印象になるんでしょうね。


若い子と言えば、実際に自分が若いときに「若い子」なんてことは考えたことのない感覚でした。
当然、自分が若いですし、更に若いと言うと未成年って感じですし、自分との差をそれほど感じてないですからね。
気が付けば、下の世代の会話について行けないことが増え、自分の知ってることが古くて知らない世代が出てきました。
特に明確だったのがカラオケですかね。
まず、若い子(笑)が歌う曲に「誰の歌?」から入るようになってしまった自分に、それなりの年齢になったことを実感させられました。
自分の親世代も自分の世代以下の曲をあまり知らない感覚を知ってしまったわけです。
世代間を埋めようとした時期もありましたけど、無駄な抵抗ですし、逆に痛々しい感じになってきたんで止めたんですけど、それを止めるきっかけになったのが、小さい子にある日「おじさん」と呼ばれたことでした。
確か、ちょうど30歳くらいだったと思いますけど、「この子にはもうおじさんに見えるんだ」ってところで諦めがつきました(笑)
比較的若く見える方だったんで、30歳くらいの時には大学生に間違われることも多々あったんで、そうでもないのかと思ったら、子供は分かりやすいです(^^;)


さすがに50代のシッポが見えてきた今、顔にシミが出てきて、白髪も増え、体重もかなり増えて、スッカリ自分で見ても年齢を実感するようになりました。
そんな時に知り合ったわけですけど、最近の子(笑)にしては冷めてる感じがしなくて、明るく元気でとても良い子なんで、自分にこんな感じの子がいたら可愛いのになんて思ったり(笑)
って、実際に親子だったら感覚は違うんでしょうけど(笑)


さて、自分も次はいつ「老人」と感じるでしょうか(^^;)