断層と津波

直下型地震と言うことで、断層のニュースがローカル番組でも取り上げられて放送されていますが、我が町にも断層があって、以前から何度かテレビでも名前が出てました。
ウチの辺りは断層の直下になるようで、大きな地震の震源地になる可能性は多少なりともあるようです。
日本に住んでいれば、どこへ住んでもあまり変わらない可能性かもしれませんね。


プレート地震(直下型)だと直接な被害が大きい地震になりそうですが、海溝型だと津波の可能性が出てきます。
ウチの辺りは内陸で、そこそこ標高もありますが、近くに川があるんで、津波の逆流がどの程度来るんだろうって気になるところです。
もしたくさん逆流してきても、ここまでの内陸だと時速60キロくらいで来たところで4~50分はかかるかなって思うんで、時間的には十分あるかと思いますが、山がないところなんで丘に行くしかない感じですが、歩いてだと4~50分はかかりそうなんで、なかなか微妙な距離です。
後、ウチのところは住宅街で川で行き止まりで、出られる道は車1台分の幅しかない狭い道しかないんで、何かが倒れてたら脱出できるんだろうか…って感じです。


今時期ならまだ良いですが、これが1~2月だったらどうなるんでしょ。
この辺は、マイナス20度くらいにはなる地域です。
野宿は不可能、もし、猛吹雪の日なら視界ゼロの可能性も…。
冬は定期的に道路で遭難してしまう人もいるくらいですから、逃げられない可能性があるんですよね。
考えたらきりがなさそうです。