初夏

暖かい日が続いたためか、エゾハルゼミと思われるセミの鳴き声が聞こえ始めました。
先日は、カッコウの絶叫くらいでしたが、ついにセミの登場です。
窓も開けるほどの気温になってきましたし、自分は半袖Tシャツで部屋にはいます。


庭にも両親が野菜の苗を植え始めました。
種類は例年通り、トマト、ピーマン、ナス、キュウリ、唐辛子、インゲンのようです。
唐辛子は、そのまま焼いて食べることもありますが、たくさん採れるんで、北海道、東北ではお馴染みの「三升漬け」にしたり、干して赤くして粉にして、一味やゆずの皮などを混ぜた七味風にしたり、ほぼ自家製です。
キュウリやトマトもたくさん採れると漬物になります。


過去に作った野菜でちょっと変わったのと言えば、ズッキーニ、オクラ、スイカ、ゴーヤなどもありましたけど、やっぱり通常メンバーで落ち着くようです。
祖母ちゃんが生きてるときには、イチゴがたくさんあって、余ったらジャムになってました。
懐かしいです。
そうそう。
ブドウもたくさんつぼみが出てきたようで、今年もイッパイ実るでしょうか。