ついに15年ですね。
当時、生まれた子はもう高校生になるってことでしょうか。
記憶にあっても明確に覚えてる年齢って10歳くらいになってないと漠然としてるでしょうから、もう成人してる子でもよく分からない子は多いんでしょうね。
今は、ネットやテレビでも色々出てくるんで、当時の様子はある程度分かるんでしょうけど、もう生の記憶のない子が増えてるでしょうから、15年の時の流れは長いもんですね。
自分が防災と言うものに意識をするようになったのが「阪神淡路大震災」がキッカケで、まずは整理整頓から初めて、部屋の改装、収納の仕方も考えるようになって、棚も買い替えて配置も変え、倒れやすいものが基本的にない状態ではありますけど、固定などもするようになりました。
その後も大きな地震で被災され方の状況を見て、着替えとかの生活の備品と言うのが必要なことに気づき、独自の避難袋を用意します。
この頃まだ、家族も食料の備蓄ってあまり考えてない時代です。
イメージ的に避難所と言うのが必ず用意されるんで、こう言う時はそこを利用したら良いんだって程度に考えてたんですけど、何かのインタビューであまりいい話を耳にしなかったんで、押し入れの奥にあった寝袋などいつでも使える状況にするようになりました。
この頃、懐中電灯なども用意します。
そして、東日本大震災では、津波の脅威を知るわけですけど、それまであまり避難って軽く考えてるところがあったんですよね。
ウチの辺りで津波の被害が出るほどとなると、札幌の街は壊滅してるでしょうから、それはあまり考えてないですけど、どこへどう避難するなんて考えたことなかったんですよね。
始めて近くの避難所と言うのを確認しました。
またここでインタビューでビックリしたのが、命は助かったけど、たくさんお金をかけて、色んな備えをしてきた人が、津波ですべて流されて、何一つ使えなかったって話です。
なんとなく避難袋持って出れば良いくらいしか考えてなかったんですけど、常に自宅にいるわけじゃないですし、必ず持ち出せるわけでもなく、津波だけじゃなく火災でも同じことなんですよね。
備えてあっても持って行けない、実際は使えないなんてこともあるんだって知りました。
最低限のものがどこにあるのかってのも重要なんですよね。
以前にも書きましたけど、胆振地震でも困ったって程ではなかったものの、起きてみなければわからなかったのは、深夜の停電ですね。
揺れてる最中に停電になって、何一つ見えない状態で揺れるのはホントに怖かったです。
これで買い替えたのが懐中電灯で、通常は充電状態ですけど、通電が切れると電気が点くって物にしました。
枕元に懐中電灯を置いていたのに、激しい揺れもあって、懐中電灯がいつもの場所から落ちてるんですよね。
落ちた場所は、すぐ手元だったのに、真っ暗だったんで分からなかったんですよ。
手探りで探しました。
今の備えのテーマは、暑さ寒さ対策ですね。
ウチには、電気のいらない灯油ストーブはあるんで、家さえ大丈夫であればとりあえずしのげます。
これまで考えなかった北海道の熱帯夜。
去年はあんなに暑かったんで、この状態で停電だったら大変って思ったんで、ソーラーなどで使えるものを用意はしようと思ってますけど、予算がそこまでまわらなくて用意できてません。
あともうちょっと考えてるのは、外出中もちょっと考えてます。
場所によってはすぐに自宅にまで戻れないこともあるでしょうからね。
これもちょっと予算の都合で、欲しいものとしてはチェックしてるんですけど、まだ用意できてません。
用意するものは終わりが見えないですね(^^;)