難病の日

これまた凄い日があるもんですね。
未だに治療法が見つからない、あっても高額でなかなかやることが出来ない、難病でも色々ありますね。
一生モノでも何らかのサポートなどでどうにかなるものなら良いですけど、どうする事も出来ないことも多いでしょうか。
今のところ、自分には難病と言われるものはないですけど、地味に色々あるもんで、病名が付かない、特に治療と言うこともない、特に対策もない…みたいなのも困るもんです。
病名が付いたり、見た目で分かるようなものって、意外と誰かが手を差し伸べてくれたり、何かサポートの方法があったりする率が高かったりします。 自分のように薄い感じだと、何もない人に比べたら大変な思いをするのに、ただやる気がないだけ、努力が足りないみたいにしかならないんですよね。
これまであった中でも「めまい」だと何のきっかけで出てくるのか分からないんで、何度となく作業中にフラフラになったことがあります。
腱鞘炎で指が動かなくなった時も、物がつかめない状態でも見た目には分からない事なんで、強くつかまなきゃないような作業を拒否しても理解が得られないなんてこともありました。
周りが動いたのは、倒れた時くらいですね。
救急車を呼ぶか呼ばないかなんて騒ぎになりましたけど、昔はそれでも働くのが当たり前みたいなところがちょっとあったんですよね。
休むことは悪でしたね。
そう言えば、当時、ちょっと流行していた伝染病の時も病院からは「法的に決まってるから休むように」と言われたのに、あまり納得してもらえなかったのも嫌な思い出です。
今ならインフルエンザでも休みますよね。

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